僕が子供のころ、最高の御馳走は祖母がやっていた焼肉屋で食べる「味噌とんちゃん」と「白いご飯」。両親もお店をやっていたため、一緒にご飯を食べられるのは両親のお店の定休日のみ。週一回しか両親と食べられなかった晩御飯の食卓は、いつも祖母の焼肉店だった。そこで、食べられる「味噌とんちゃん」は子供ながらにして「牛カルビ」よりも好きだったことが、僕にとっての御馳走である所以である。徹底した鮮度管理と、丁寧な手洗いの仕込みによって「プリプリ」で「柔らかく」「くせのないとんちゃん・ホルモンに生まれ変わることを、僕は子供のころから知っていました。そんな“とんちゃん”“ホルモン”を一人でも多くの人に知ってもらいたい。そんな思いで創業しました。
素材となるホルモンは地場の仕入れにより鮮度にだわり、旨みを逃がさないようにチルドで徹底管理。八丁味噌は天然醸造によって作り上げらることによりコクと旨みが違います。名古屋名物と言えば、「味噌カツ」「味噌煮込みうどん」「手羽先」などが有名ですが、今やこの“味噌とんちゃん”を食べずして、名古屋は語れません!新名物“味噌とんちゃん”を是非ご賞味ください!
当店の「味噌とんちゃん」は地場の新鮮な豚ホルモンのみを使用しています。愛知県で昔から愛されている八丁味噌。そして、豚ホルモン文化。この八丁味噌と豚のホルモンが組み合わさった味噌とんちゃん。この味噌ホルモン文化を 一人でも多くの方に食べてもらいたい。一人でも多くの人に知ってもらいたい。名古屋味噌とんちゃんを通じて、ホルモンの素晴らしさ、赤味噌文化の素晴らしさを伝えていくことで地域の活性化につなげていきたいと思います。
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- 地場の新鮮なホルモンを
使用していること - チルド管理にこだわること
- ぷりぷり感柔らかさにこだわること
- 地場の新鮮なホルモンを
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- 天然醸造であること
- 国産大豆・中国大豆のみを使用
(非遺伝子組み換え大豆使用) - 愛知県で作られた八丁味噌を
使用していること
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- 丁寧な手作業にこだわること
- 鮮度を最重視していること